書名 |
かくれん部(ぼ) "見えないけどいる"いきものたち |
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著者 | かくれん部探検隊∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | アスペクト | |
出版年 | 2014.1 | |
ページ数 | 109p | |
大きさ | 18cm | |
ISBN |
4757222904, 9784757222908
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内容紹介 |
木の葉そっくりのバッタ、お花みたいなカマキリ、海底に潜むカサゴ…。人間の目も騙される、擬態動物のふしぎな"部活"。森の奥から陸の上、海の底まで、敵から身を守るために周りの風景に溶け込んで擬態する忍術部員たちをたっぷり紹介する。
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目次 |
森のかくれん部(ぼ)
コノハムシ そこまでして木の葉になりたいの?;カレハバッタ 生きてる以外は全部枯れ葉;ハナカマキリ 美人だけど毒婦なんです;ベッコウハゴロモ その透明さが逆に目立つ!?;カレハガ 踏んじゃったらごめんなさい;ヒトツメカマキリ カッコいいのかカッコ悪いのか;オオキリギリス 葉っぱが生きているようにしか見えません;オオカレエダカマキリ ドラゴン怒りの擬態;コノハギス 葉っぱも時には鳴く;キョウチクトウスズメ カッコイイけど、これ擬態?;サシガメ 見た目とは裏腹の暗殺者;オオミズアオ 蛾にしておくのはもったい美しさ;ヤママユガの幼虫 近づくとエライことになります;ヒメハナグモ 美人なのかおっさんなのか;オウミュウツマギシャチホコ 木の枝以外の何物でもありません;皇帝蛾 枯れ葉の写真じゃありません;ユカタンビワハゴロモ いろいろ詰め込みすぎです
;陸のかくれん部(ルビ:ぼ)
マツゲドクヘビ 黄色いうねりにご用心;エボシカメレオン ど派手に変身するカメレオン;アフリカコノバズク 傷つきやすいと何かと苦労します;ヒキガエル これでもけっこうカワイイほう;アメリカアリゲーター 緑の沼からこんにちは;ベリングウェイアダー 上から見たらバレバレです;マダラアマガエル もはや、だまし絵の世界;クールトビヤモリ 足が木に引っ付いた!?;マベヒタイヘラオヤモリ 木にへばりつかせたら天下一品;ウミイグアナ この世でいちばん優しいイグアナ;ミツヅノコモルガエル 枯葉の真似も楽じゃないぜ;オオタキヨタカ ラクな生き方を見つけましたね;テキサスツノトカゲ 岩場では個性を消してます;カンジキウサギ 偶然の擬態者 070
;海のかくれん部;↓;シタガレイ まさに絶品の“マンガ目”;ミミックオクトバス 海の中のモノマネキング;ピグミーシーホース 小さくても律儀に擬態します;レッドシーミミックブレニー とりあえず頭だけ出してみました;フリソデカサゴ イビツな図体でもキレイに同化;ウルマカサゴ ゴツイながらもがんばって擬態;イシビラメ 擬態するには大きすぎる;コウイカ 海の中のモノマネ天才;ツノカサゴ 毛深い金魚じゃありません;カザリイソギンチャク 美人なのに引っ込み思案;ワーティブロウフィッシュ 脱皮はいいけど擬態はね;オニダルマオコゼ 見た目はキツいが中身もキツい;ツノカジカ 太平洋の海底で砂風呂;セミホウボウ 生息する場所を間違えてない?;モンダルマガレイ キレイなのかキモイのか;ウミユラカニダマシ オマケです、カニじゃありません;カンザシヤドカリ 貝殻ではなくサンゴに隠れるヤドカリ;テンロクケボリ これでも貝なんです、貝
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キーワード | 擬態(生物) |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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図書館 | 一般30~37 - 一般30-3 | 481/K 8 | 100028687 | 一般図書 |
貸出できます
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