書名 |
世界史とつながる日本史 紀伊半島からの視座 MINERVA歴史・文化ライブラリー 33 |
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著者 | 村井 章介∥監修、海津 一朗∥編著、稲生 淳∥編著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | ミネルヴァ書房 | |
出版年 | 2018.4 | |
ページ数 | 342,18p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4623082407, 9784623082407
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内容紹介 |
鉄砲伝来、異国船襲来、捕鯨問題等々、数々の世界史とつながる歴史をもつ紀伊半島。日本史と世界史の融合、地域の歴史をより広い視座から見直す必要が高まる今、「地域から世界史を考えるための実践」として問題提起を行う。
内容:なぜ紀伊半島から世界史を考えるのか 海津一朗著. 徐福伝説が紀伊半島にもたらしたもの 塩﨑誠著. 大谷古墳にみる古墳文化の国際性 福田光男著. 紀三井寺の開基・唐僧為光と「天平の甍」 海津一朗著. 無本覚心の布教が変えた日本人の舌 海津一朗著. 和歌山の景教碑 小原淳著. 日宋文化交流の場・重源の新別所 林晃平著. 蒙古襲来を勝利に導いた金剛峯寺 前川未希著. 「紀州応仁の乱」にみる村落フェーデ 海津一朗著. 異国人のみた大航海時代の紀州倭寇 海津一朗著. 降倭沙也可にみる東アジアの鉄砲伝来 前川未希著. 和歌祭のなかの朝鮮通信使 稲生淳著. 熊野参詣道とサンティアゴの道 大濵新著. レディ・ワシントン号と初期米中貿易 稲生淳著. プチャーチン来航と紀州黒船騒動 森田泰充著 稲生淳著. 樫野埼灯台からみた文明開化 稲生淳著. 外国人がみたノルマントン号事件 稲生淳著. エルトゥールル号遭難とオスマン帝国の衰退 稲生淳著. 「陸奥外交」と和歌山 橋本唯子著. 真珠貝ダイバーと帝国主義 田城賢司著. ケシとアジア侵略 田城賢司著. ゾルゲ事件被告北林トモの粉河時代 海津一朗著. イルカボーイズ 山口康平著. クジラの町の移民から学ぶ国際理解 中西健著. 紀伊大島のクジラと米探検家アンドリュース 櫻井敬人著 ほか2編
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キーワード | 近畿地方-歴史 紀伊半島 日本-外国関係-歴史 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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図書館 | L:郷土資料室 - L02-2 | L 21/K 29 | 100034461 | 郷土・行政資料 |
貸出できます
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