書名 |
河合隼雄と子どもの目 〈うさぎ穴〉からの発信 |
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著者 | 河合 隼雄∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 創元社 | |
出版年 | 2019.7 | |
ページ数 | 243p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4422117092, 9784422117096
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内容紹介 |
子どものこころに温かく寄り添う、繊細で緻密な臨床家としての視点が、カニグズバーグをはじめ、ファンタジーから絵本までの多彩な作品を、説得力ある言葉で読み解いてゆく。1990年マガジンハウス社発行『「うさぎ穴」からの発信』の復刊本。
内容:読むこと・書くこと. 「うさぎ穴」の意味するもの. 児童文学の中の「もう一人の私」. アイデンティティの多層性. 少年の内界の旅. 『はてしない物語』の内なる世界. 少女の内界のドラマ. 『グリム童話集』を読む. 瀕死体験と銀河鉄道. 宮澤賢治の死生観. 『ぼんぼん』とトリックスター. ファンタジーの素晴らしさ. 大人になることの困難さ. 長新太の不可解. 現実の多層性. 児童文学のすすめ. 小学四年生. 子どもの知恵に学ぶ. 観覧車. 子どもとファンタジー
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キーワード | 児童文学 ファンタジー | |
おすすめ本 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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図書館 | 一般46~53 - 一般51-2 | 909/K 4 | 100037826 | 一般図書 |
貸出できます
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