書名 |
ひとつの心とひとつの世界 越境するユング心理学 |
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著者 | マリー・スタイン∥〔著〕、大塚 紳一郎∥訳 | |
著者典拠 | ||
出版者 | みすず書房 | |
出版年 | 2022.7 | |
ページ数 | 326,36p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4622095157, 9784622095156
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内容紹介 |
近代以降、あらゆる場面で「自己」と「他者」へと隔てられることによって、心と世界は分断された。ふたたび心と世界をひとつにする(他者を自己のように思いやる)には何が必要か?文化を超えて世界をとらえる、ユング派分析家の国際的リーダーによる論集。
内容:外側でも、内側でも、どこででも. 時間と永遠を重ねる. 後代のための音楽. 終末のためのレクチャー. 悪の問題. 心の創造性について. 変容の瀬戸際で. 個性化の坩堝の中の失敗. 心理学的次元におけるイマーゴ・デイ. ユング心理学とプロテスタンティズムの精神. 文化の溝を越える元型. 東洋が西洋と出会う場所:個性化の宿にて. 象徴から科学への道のり. 文化的トラウマ、暴力、治療. 人類の個性化における激動の時代. 症状が象徴であるとき
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キーワード |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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図書館 | 一般06~13 - 一般06-3 | 146/S 9 | 100045771 | 一般図書 |
貸出できます
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